欧州車の窓枠等に使われてる材質は腐食ジミで白くなり経年感を際立たせます。
オーナー様方の悩みの一つですよね
今回はサイドガラスの窓枠をグロスブラックのラッピングフィルムで対処します。
それと、約1年前に当方でピラー部分にPPF施工してますが、その時欲張ってしまったのが仇となり浮きが発生している部分が有り、貼り直す事に
追加依頼で、ドアエッヂ部分にもPPFインストールも
本来、プロテトという意味からはラッピングと違い、フィルムを無理に巻き込んだり差し込んだりはしなくてもいいのですが、それでもそこは人情… なるべく目立たない様にと前回は欲張ってゴム枠の中まで差し込みました。
それが仇になってしまったパターンです。
浮きが出たのが左右ともフロント部分なので、ドアの開閉や窓の上げ下げが多い事が考えられますので、そうした行為での振動等でゴム枠と擦れて浮いてしまったんでしょうね。後部ドア部分は何ともありませんでした。

今回はゴム枠の中までは差し込まず、ギリのところでカットしてます。

これでも水分が完全に抜けて落ち着けばカットラインが目立つことはありません。

続いて、窓枠のメッキパーツをグロスブラックでラッピングです。
端材でテスト貼り

本番

施工前後

インストール完了
これだけでも、ちょっと違った雰囲気になりますね。

最後は洗車サービス