2023年11月05日

アルピナ B3 リムジン プロテクションフィルム施工

納車されたばかりのB3、カーコーティングやカーフィルム、PPF他の施工で入庫頂きました。

先ずはPPF(ペイントプロテクションフィルム)をフロントメインにインストール

・フロントフル(ボンネット、Fバンパ、Fフェンダ)
・ヘッドライト
・サイドロッカーパネル
・ドアミラー
・Rバンパ上面
・ドアハンドルカップ部分
・ドアエッヂ
・サイド窓枠モール
・Bピラー

以上を数日掛けて施工


一通り洗車を済ませ、ボンネット、Fバンパー、Fフェンダ、ドアミラー、BピラーとPPF施工していきます

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ヘッドライト

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サイドロッカーパネル

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Rバンパ上面

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ドアハンドルカップ

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ドアエッヂ

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窓枠はプレカットデータから

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作業は続く…

2023年10月24日

アウディーA5 部分ラッピング

ルーフ部分〜リヤハッチ上面の塗装面をグロスブラックに、サイドスプリッターをカーボン調でラッピングします。

FガラスからRガラスまでのブラックアウトの流れと、部分的にカーボンパーツが装着されているので、サイドスプリッターはそれとの統一感を演出。

出来上がりにオーナー様も喜ばれておりました。

今回の使用フィルムは3Mの2080シリーズです。


入庫状態

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ナイフレステープなどを仕込み、貼り付け、カットと作業は進み…
3M2080のグロスカラーは保護フィルムがありますので最後に剥ぎます。

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ハッチ側の塗装面も

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同じように施工

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ルーフ部分終了

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サイドスプリッターのボディ同色を

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カーボン調に…

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反対側も同じ様に

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最後は洗車サービス

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完成です!

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2023年09月14日

マツダMPV 社名ロゴ作成施工他

仕事用に使われる車に社名とロゴ、そしてデザインラインを入れて欲しいとの依頼です。

使用シートは、依頼側の希望カラーに出来るだけ近づける為、車両専用ラッピングシートでは無く、昔から使われる屋外耐候のカッティングシートを使用しています。
この方が選択できるカラーバリエーションが細かく豊富なのです。

緑の2本のラインは某シルバーフェリーの側面に施されているラインのオマージュです。
フォントは頂いたデータと同じものが無かったので近似フォントで、オリジナルのロゴはうまく取込み・カット出来ました。

それと、ヘッドライトの黄ばみ・クラックが気になり、放っておいても良い事が無いので、この際リペアされては如何か?とお話し、磨き&PPFで対処する事に。



下部2本の緑ラインはシルバーフェリーのオマージュ

取引先との仕事上の都合だそうです。

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リヤパネルにも

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ヘッドライトの黄ばみをペーパー掛けで落とし、コンパウンドで艶上げていきます。

黄色い研ぎ汁、凄いね(笑)

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黄ばみが無くなりクリア感が戻りました。

クッラックは深くまで浸透しており、全ての除去は難しい状態でした。

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保護としてプロテクションフィルムをインストール

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余剰部分をカットし出来上がり

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ヘッドライトの劣化による経年感は大夫薄まりました。

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オールアップでございます。

お客様も良い感じに仕上がったと喜ばれておりました。

2023年08月19日

AMG C43 部分ラッピング

ドアハンドルをグロスブラックにパーツラッピングの依頼です。

メルセデスの窓枠やアクセントになる部分に通常はメッキやアルマイトなどのシルバー色のモノが使用されていますが、このC43はそうした部分(窓枠、サイドミラーカバー、フロントリップ、サイドシル、リヤスポイラー等)は全てグロスブラックに統一されています。
しかしドアハンドルの一部分がメッキパーツが使用されており、それが違和感あり黒に統一したいとのオーナー様の相談からグロスブラックでラッピングする運びとなりました。

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2023年08月05日

BMW グランツアラー 部分ラッピング他

欧州車の窓枠等に使われてる材質は腐食ジミで白くなり経年感を際立たせます。

オーナー様方の悩みの一つですよね

今回はサイドガラスの窓枠をグロスブラックのラッピングフィルムで対処します。
それと、約1年前に当方でピラー部分にPPF施工してますが、その時欲張ってしまったのが仇となり浮きが発生している部分が有り、貼り直す事に

追加依頼で、ドアエッヂ部分にもPPFインストールも


本来、プロテトという意味からはラッピングと違い、フィルムを無理に巻き込んだり差し込んだりはしなくてもいいのですが、それでもそこは人情… なるべく目立たない様にと前回は欲張ってゴム枠の中まで差し込みました。
それが仇になってしまったパターンです。

浮きが出たのが左右ともフロント部分なので、ドアの開閉や窓の上げ下げが多い事が考えられますので、そうした行為での振動等でゴム枠と擦れて浮いてしまったんでしょうね。後部ドア部分は何ともありませんでした。

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今回はゴム枠の中までは差し込まず、ギリのところでカットしてます。

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これでも水分が完全に抜けて落ち着けばカットラインが目立つことはありません。

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続いて、窓枠のメッキパーツをグロスブラックでラッピングです。

端材でテスト貼り

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本番

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施工前後

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インストール完了

これだけでも、ちょっと違った雰囲気になりますね。

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最後は洗車サービス

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