この辺も手を入れると仕上がり全体の雰囲気が変わってきます。
そしてディテール洗浄
特に幌部分、ワックスのはみ出した塗り跡、コケや雨ジミの汚れは手強く、洗って乾かして確認を3回ほど繰り返し大夫納得いく状態になりました。
汚れで黄ばんでいたのが、新品時の色合いに近づいたと思います。この部分はオーナー様も大夫感動されておりました。
ボンネットフード裏の洗浄から始めます。
積極的に水を掛けたくない所は養生しておきます。

洗浄後は、塗装部分はワックス塗布
樹脂・ゴム類のパーツ部分は保護剤を塗布

外装の再塗装時に養生不良によりエンジンルーム部分までその塗料ミストが被っている部分もあるので仕方ない所もありますが、汚れが落ちてさっぱりした感じになっています。


インシュレータ戻してエンジンルームは完了

全体の洗車&ディテール洗浄

ザラツキ除去の粘土当て、ボンネット40p四方位でこの位付着物が取れます。

ホイールも抜かりなく

かなり時間掛けました幌部分の洗浄


良い風合いになりました

最終工程へ続く…