作業などの記録用に使用してるコンデジ、気兼ねなく使えるので重宝しますが
今までキヤノンのコンデジを数台使い続けて現在はG9Xで購入から8年、ぶつけたり落としたりで傷凹み多数だけどよく今まで頑張ってくれたなという感じ。さすがにちょっと怪しくなってきたので代わりのモノを考えていたがスマホの普及で各メーカーはコンデジから撤退傾向、新商品は見込めず市場にあるので終わりな感じ
キヤノンでいうとG7XUかVは残ってるが、ともに10万円を軽く超える値段になってるしw
ソニーも同じ感じ、ニコンに至っては既になし
いやぁ、コンデジが10万円とかありえないでしょ(コンデジは5いな4万円までと思ってました)
価格落ちてくれないかな〜と思いつつ暫く眺めるも上がる一方で落ちる気配もなし
そんな時、ソニーRX100の10年以上前の初期モデルの新品が売りに出されていたのを発見、新品時の実勢価格よりは高かったけど現在の高騰した価格帯に比べたら良心的な値段だったので思わずポチッてしまった。
G9Xの方が年代的に新しいけど、大体似た様なスペックの1型センサー搭載コンデジで出てくる絵の違いやいかに?

それが、下の画像
ホワイトバランスなど調整なしのJPEG撮って出し
随分違うもんですね
G9Xの方が3トーンぐらい明るくあっさりとして深みが薄い感じになります。(所詮コンデジ、数台使い続けたキヤノンのコンデジは歴代こんな傾向の絵なのでこれが当たり前と思ってました)
ソフトで明暗調整して同じくらいにしてもあっさりした感じは変わらずという傾向
ソニーの撮って出しの方が、1眼タイプのカメラ(キヤノン、オリンパスの一部しか知らんけど)の色彩度に近い感じです。
ソニーはミノルタ買収してカメラ事業展開してるのは解ってるけど、家電メーカーのカメラというイメージで敬遠してた、こりゃありだな



posted by Bellitech店主 at 19:00|
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