カーコーティング他諸々の施工依頼で入庫のロードスター
前日までの作業に続き
ディテール洗浄、ホイールコーティング、そしてボディー面の磨き&コーティング作業です。
4半世紀以上前の車、磨きも大変でしたが、それ以前の洗浄・WAX詰り等の除去だけでも1日以上の工程を掛けてます。
コーティング剤はPROMAX EXE evo1使用
先ずはディテール洗浄含む洗車

灯火類を外し隙間に溜まった泥汚れを洗い流します

品質を無くす要素の一つ、拭き取れもしないのに、パネルの隙間や際、特にランプ類にまで塗りたぐられたWAX詰りの除去は細々とした作業を強いられ時間はあっという間に過ぎます。


しかし、こうした部分を対処するかどうかで最終的な仕上がりに大きく影響しますね

ご丁寧に、未塗装の樹脂パーツであるヘッドライトベゼルにまでWAX塗られてます(笑)

必要部分を養生し、やっと磨き作業です

ハードなスクラッチで白ボケした感じ、経年車である事を物語っていますね
数工程の磨き前後
マツダのPZ(ブリリアントブラック)は中々手強いのであります。


ハードトップを外し、その被ってる部分の汚れの除去、磨き作業も実施

そして、BSの復刻新品タイヤ(SF-325)に恥じぬようホイールもきっちり洗浄&コーティング

ボディー面はPROMAX EXE evo1を使用
良い艶になったと思います。







良い感じにリフレッシュ完了