ディテール洗浄、磨き、コーティング剤塗布と、じっくり時間をかけて堪能させて頂きました。
先ずはディテール洗浄含む洗車から

欧州車特有のブレーキダストにより茶色く汚れてます

専用洗剤、スポンジやブラシ類を使いしっかり洗っていきます。

こういう部分、元々さほど汚れてる訳ではありませんが、入念に洗浄していきます


鉄粉などの付着物もアイアンカット剤を噴霧し反応させながら落としていきます

入念な洗浄後、必要部分を養生し、入魂の磨きに入ります

樹液や鳥糞などにより、結構肌が荒れております。
左上は樹液が塗膜と結合し膨れてる部分も、右上は樹液orフン害により塗膜が侵食され陥没してます。
特に目立つ大き目なヤツは先にペーパーで均していきます
この後、コンパウンド&バフを使い分け3工程の磨きを入れてます。

上記のような状態が広範囲に多数あり全てにペーパー当てて対処してるわけでは無いですが、磨きにより全体的にも目立たなくはなったと思います。

こうした細かい所もポリッシャー変えてじっくり磨き込みます

仕上げは今回もPCX-S8使用

良い感じにリフレッシュなったと思います。



樹液などにより塗膜の肌荒れはありましたが、元々キレイな状態を維持されてる個体でしたが、
リフレッシュ施工する事で、更に一皮剥けスッキリ・クッキリ感が増しました。

A110カックイイ!!
