さあ、いよいよ外装のコーティング作業
納車時にそれなりに手は入れられてるのでしょう、一見綺麗ですが果たして…
ホイールなどを含めディテール洗浄から

普段中々落とせないであろう、こうした積年の黒ジミ

作業箇所の1例ですが、全体をこんな風に丁寧に作業していきます

ボンネットフードの下になるヘッドライト上部のシミ
(ボンネット閉めちゃえば、隠れる部分ではありますが…)

落とそうと思って必死に擦ってみても材質上、傷だらけになるだけですよね

養生して、いよいよ磨き作業
一見、磨く前も綺麗なので人によっては十分なのかもしれません

作業灯をあてると
細かなスクラッチが全体にあります
その細かなスクラッチが簡単に落とし難い塗装でもありますが…

1工程目の磨き後
傷にピント合わせてますので、灯火類が何かぼやけて見えますね

現場ではこんな感じに見えます(塗膜の状態を写真で表現するの難しいです)
実際は1工程目の磨き目が出てますので、白ですがこの後2工程の磨き入れます

コーティング剤は今回もPCX-S8使用

細々した所を仕上げて、完了です。

良い感じにリフレッシュしました!