新車ですが、粉でも塗した様な感じで、パールホワイトの本来のパキッとした艶が無い状態。
それと既に洗車によるものと思われるスクラッチがあります。
以前もそんな感じの新車がある事紹介しましたが、今回もそんな感じです。
なので、新車であっても磨きの工程を入れます。
今回も使用コーティング剤はPCX-S8
あと、フロントガラス、運転席・助手席の3面、撥水加工です。
まず磨きに備えマスキング

2工程の磨き後

PCX-S8塗布


フロントガラスは軽度ですが既に水滴の癖が出来て、ワイパーの走った跡も残ってる状態です。

ガラス面も新車だからと云って、ただ撥水剤を塗布するだけではありません。
ガラスコンパウンドを使用して磨きを入れます。

そしてガラス撥水剤(コーティング剤)を塗布します。

納車された状態が新車の輝きというならば、新車以上の輝きと云って差し支えない筈。
まあ、磨き工程により塗装本来の艶を引き出しただけですけどね。
近年のコーティング剤は更に膜厚感・深みも増します。

ワークス、面白そうですね!
今回も良い感じに仕上がったと思います。