2018年11月29日

BMW135i モルタル付着除去&リカバー作業2

ディテール洗浄・全体の洗車と同時に付着物の除去も行い、付着物除去時のダメージの回復を行います。

私ども専業者がこの様な作業をする場合は、後々の事を考えて、なるべくダメージを与えないよう除去しますが、今回もそうですが、素人が無理に除去しようとすると取り返しがつかないダメージを与えてしまう事があります。

こういう被害に遇われた場合は洗車などもせず、真っ先に専業者に見てもらう事をお勧めします。

今回はモールの付着ジミ除去を行います。


今回の様に大量に飛散物を被ってる場合は、局所的な作業という訳にはいきませんので、全体を綺麗にしていきます。

先ずはモール全体
特殊な研磨剤と機械を使用しての作業になりますので、しっかり養生します。

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ついでなのでビフォ−アフターしてみました

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全体を研磨

これだけのシミになってると片側で数時間かかります。

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キレイになりました

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この車両の場合、部品交換だとパーツ代だけで約30万円(左右)交換工賃12〜15万円(ヤナセ)だそうです。

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今回の付着物除去と話は変わりますが…

今回の材質の色は黒ですが、シルバーの色も同じに処理出来ます。

実際は、これだけ酷い経年のシミだと跡の凹凸は若干残ります(神経質にみなければ気にならないレベルと思います)

作業の見極めが肝心なのですが、必要以上に磨くと表層の品質材が抜けて地金が出てきます。

因みに、この車両は135iですが新品に交換の場合、このクラスでパーツ左右で部品代30万円、交換工賃12〜15万円(工賃はセダン・ワゴン・クーペで大きく変わるかもしれません)だそうです。

欧州車にお乗りの方で、この部分(材質・パーツ)のシミを除去したら幾らする?
と聞かれますが、ウチは車両形状などにより大体片側3〜5万円(枠以外のパーツは別)です。
大概は高いと言われますが、使う物、作業時間、新品交換を考慮するとこれでも安いくらいだと思います。

通常のメッキ処理パーツと違い特殊な材質になります、簡単には綺麗に出来ませんので誤解無き様。
posted by Bellitech店主 at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 車両外装のトラブル
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