2015年05月22日

プジョー106 磨き&コーティング 洗車について・・・

普段、塗装面の事などを気にされ大事に乗られてる方の車両です

今までは、当方での手洗い洗車のみ行って来ていたのですが・・・

『傷が入らない布ブラシ洗車』の謳い文句に魔が差した様です

両フロントフェンダーが一番酷い状態なんですが、
全体に機械ブラシ洗車によるスクラッチが入ってしまってます。
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右Fフェンダー
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左Fフェンダー
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Aピラー
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ボンネット
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マスキングして全体を磨きます
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磨き後の右Fフェンダー
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左Fフェンダー
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Aピラー
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ボンネット
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傷落しの磨きから今回は2工程のバフ目消しを行いました(計3工程)
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コーティング剤を塗布し乾燥しているところ
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いい感じになったと思います
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傷が入ったら磨けばある程度傷は消せますし誤魔化せますが、塗装膜には限度が有りますからね。
塗膜の厚さというより薄さと言った方が良いと思いますが、皆様が想像しているよりかなり薄いです。
『塗膜の厚さはどの位あるでしょう?』と聞くと大概mm単位で答えが返ってきますが、塗膜の単位はμです。
一番上の品位塗膜(単純にいうとクリヤー膜)はサランラップの厚み位と想像されると判りやすいと思います。
一番上の品位塗膜が無くなると、色味が変わったり艶が無い塗膜になったりします。
車の塗膜とはそんなもんです。
塗装がダメになったら塗り直せば良いやという声が聞こえてきそうですが、オリジナル塗装の大事さというのは、今回は話が別になり長くなるので省きます。

お客様の車はあくまで、お客様の物であって、私共が何かを強制するという事は出来ませんし致しません。
しかし、美観を保つ為にどうしたら良いかと聞かれれば、こまめに洗車する事を薦めますが、洗車機に入れる事は推奨しません(どんなコーティングを施していてもです)。

洗車機も昔からのナイロンブラシのタイプ、高級な機械になると布状の物を採用したものなど様々ありますが、よく考えてみて下さい。
あれだけの量のブラシや布、しかも水分を含んだ重量物をを動かす為の動力たるや相当のトルクが必要でその力が掛かる訳です。それで車体を叩いているのですよ。
更にいうなら、1台1台の為にブラシや布を交換してる訳でもなく、何台もの使い回しになります。
貴方の車を洗うまでに、そのブラシや布にどれだけの埃や砂利、古びたワックスを吸い込んでいるでしょう?
これで傷が入らないという方が無理が有ります。

車の美観に対する考えは人それぞれですので、何も洗車機を否定する訳ではありません。
手洗い洗車とて、知識も無く適当に行えば、それなりにダメージを負ってしまいます。
(例えば、GSのアルバイト君のように車も所有していない人間が他人の車なんて大事に扱ってくれるとは想像しにくいでしょ。全てではありませんが)

何度も言いますが、車の美観に対する考え方は人それぞれです。
その人が満足あるいは納得できることであれば、それで良いと思います。

ちなみに私は、同業者にも洗車はお願いしたく無いタイプですw


posted by Bellitech店主 at 21:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 磨き、コーティング
この記事へのコメント
やっぱり手洗い洗車ですよね。

愛車の状態も確認できますしね。

そういうオイラも、カミさんの実家の
モコはたまーに洗車機入れちゃってますが(笑)
Posted by インテの持ち主 at 2015年05月24日 19:23
そうですね。

自分所有の2台は、一度も洗車機に入れた事ないですし、他人にも洗わせません。
(教材として1度だけ洗車に使用させた事ありますが、後悔しました。)

車に対しての考え方は人それぞれですので、自分の考えを押し付ける事は良くありません。

車を、移動や物を運ぶための道具としてのみ考えるならば、いちいち細かい事を気にしててもしょうがないですし、車によっては、むしろボロボロの錆錆にして乗る事もむしろかっこ良かったりする事もあります。
綺麗に維持する事もお金が掛かりますし、対費用効果という事もあるでしょう。

でも、道具を大事に使用し続けるという事もかっこ良いではないですか。
特に思い入れがあれば尚更

車って購入する時・した時のワクワク感は堪りませんよね、
それを長く持続するためにも、僕は後者でありたいです。






 
Posted by 店主 at 2015年05月25日 18:57
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