FD3Sの6型、マツダの過渡期のソリッド赤(自分の中ではそういう捉え方です)故、どうしようもない部分もありますが、大夫経年感は解消されたと思います。
FD3Sの6型のみクリアがトップコートとして塗られています。
過渡期の仕上げの為か、そのクリア塗装が邪魔して下の赤の経年劣化でピンク色になってるのを磨いても赤に戻りません。
5型まではクリアのない赤そのもので仕上がってるので、ピンクもしくは白く経年劣化しても磨く事により赤が復活します。

パーツの接合部の汚れなど

ディテール洗浄含む洗車から

付着物も結構ありますね

入念な洗浄により堆積した汚れを可能な限り落としていきます

必要部分を養生して磨きに入ります

最初に書いたように、磨いても経年劣化のピンク色は完全赤に復活しませんが…

大夫良い感じになったと思います。

