全体的にモルタル灰汁が付着し、モルタルその物の塊も点々と…
既に外気温も高い時期に入り不着事故から時間も経過してる様子、やってみないとどこまで出来るか判らないというお断りはしてお受けしました。
付着物は全て除去出来ましたが、一部モルタルの塊の下になっていた塗装部分は塗膜が完全に溶け欠けてしまっている部分と、ルーフガラスの一ケ所は鳥糞で塗装が割れるような形状に溶けていました。
出来る限り判らないようにリカバーしたつもりですが後はオーナー様の判断になると思います。
全体的にはキレイに現状復帰できたかと思います。
入庫状態

全体的にモルタル灰汁によるシミができています

一部モルタルの塊が点々と

ルーフガラスの一部は相当苦労しました。

窓ガラス全体も灰汁によるシミが出来始めていましたので磨きによる除去&撥水加工
(ウインドウコーティングされているガラスの為)

付着物除去後、全体を磨きます




当方での作業はここまで
一部要確認事項はあったものの、キレイにリカバーできたと思います